まだまだ暑いけれど、9月の声を聞くと季節はもう秋。
真夏と同じ装いでは「大人の余裕」が感じられない――。

とはいえ、日中は30℃を超える残暑が続くこの時期。

快適さを保ちながら“秋らしさ”をプラスするのは難しいものです。

そこでおすすめしたいのが、アースカラーのパンツ。
カーキやオリーブといった落ち着いた色味なら、トップスが半袖でも自然に秋らしさを演出できます。

今回は、WORKER’S GARAGEがおすすめする オリーブ＆カーキパンツ3選 をご紹介します。

---

■ 1. リーフカモのアースカラーパンツ

　 9月上旬はまだ真夏と同じ気温が続くため、トップスは半袖が中心。
そこでコーディネートに季節感を出すカギとなるのがパンツです。

リーフカモ柄の迷彩パンツは、シンプルなTシャツにラギッドなアクセントを加える1本。
落ち着いたアースカラー同士の配色で、派手にならず自然に馴染みます。

• 白T × リーフカモ → 爽やかに映える
• ブラウンT × リーフカモ → 秋らしいトーンに
• 軽めのシャツ羽織りとも好相性

厚すぎない生地なので、30℃を超える日中でも快適に着用可能です。

スタイルサンプルになります。

---

■ 2. クレイジーベイカー（異素材コンビ）

ツイル織とモールスキンを組み合わせた個性派パンツ。
異素材ながら落ち着いたオリーブのワントーンにまとまり、派手さを感じさせません。

シンプルな半袖Tシャツのコーディネートでも、パンツ自体が主役になってくれる存在感が魅力。
生地はやや厚手で、秋から冬、さらに春先まで活躍します。

• ネイビーT × クレイジーベイカー → 大人シック
• ブラックトップス × クレイジーベイカー → 男らしいスタイル

耐久性が高く、長く愛用できるタフさも大きな魅力です。

スタイルサンプルになります。

---

■ 3. ライトモールスキンベイカー

　定番として長く履ける、クセのないベイカーパンツ。
程よい厚みで9月の残暑から初秋にぴったりの一本です。

高密度に織られたライトモールスキン素材は、上品な微光沢があり、デイリースタイルを格上げしてくれます。
飽きのこないデザインは、ワードローブに一本は加えておきたい鉄板アイテムです。

• 白シャツ × ベイカー → きれいめカジュアル
• ローファーと合わせて → 大人の余裕をプラス

スタイルサンプルになります。

まとめ

　9月といえども、まだまだ残暑は厳しい。
しかし大人の男性なら、季節感を意識したスタイルで差をつけたいものです。

 アースカラーのパンツは、半袖スタイルのままでも秋らしさを自然に演出。
しかも秋から冬まで長く活躍する、コストパフォーマンスの高いアイテムです。

ぜひこの秋のワードローブに、WORKER’S GARAGEのオリーブ＆カーキパンツ3選 を加えてみてください。

残暑の快適さを保ちながら、大人の秋コーデを楽しめる。
――それが、アースカラーのパンツを選ぶ最大のメリットです。